ツマグロヒョウモン 幼虫と蝶
今日は秋の虫ではありません。ツマグロヒョウモンの幼虫を初めて見ました。
↑ 数日前,家の前の舗装された道路を歩いてた?ツマグロヒョウモンの幼虫です。トゲトゲがいっぱいあって毒々しい色をしているのでとっても目立ちます。このトゲ,後で調べてみたら毒はないそうです。といっても,手でつまむ勇気はありませんw 枯れ枝にのせてパチリ! でも,どうしてこんな車の通る所を歩いてたのか?庭にはスミレ科の植物はありません。ご近所の花壇で育った幼虫が蛹になる場所を探して歩き回ってた? 飼育箱で育ててみたかったけど,家族の悲鳴が聞こえてきそうなのでw近くの草むらにそっと逃がしてやりました^^;
↑ これはバイカウツギの葉で休んでいるツマグロヒョウモンの成虫(ちらりと見える翅の色だと,きっとオス?)です。アノ逃がした幼虫かも?と思ったけど,蛹になって羽化するのはちょっと早すぎます。翅を開いてるところも撮りたかったけど,ずっとこのまま動いてくれませんでした。そのかわり,タテハチョウ科の特徴である4本脚をばっちり撮ることができました^^
(ツマグロヒョウモンのカップル♪ http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20131014/p1 )
↑ やっと彼岸花の蕾が見えるようになってきました。昨日は姿が見えなかったはずなのに,探し方が下手だった?赤の蕾は5〜6個,白花の方は1個見えています。このぐらいの膨らみ方だと,赤白の花が一緒に咲いているところが見られそうです^^
(紅白の彼岸花 2013 9月 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20130927/p1 )