新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

もうメダカが卵を!

今年の5月に産まれたメダカが大きくなってきました。もうすっかり大人の大きさぐらいになっています。
と思ってよく見たら・・・もうお腹に卵をつけた雌がいました!産まれてからまだ2ヶ月と少し,あまりの成長の早さにびっくりです。


郵便で送っていただいた白・黒・青メダカの卵を,水草につけたまま室内のトレーと屋外の睡蓮鉢に入れておきました。一日早く孵化した室内の方は,大きく育ってから屋外のスチロール箱に引越し,睡蓮鉢の方は白メダカ6匹を残し,黒(青?)9匹を別のスチロール箱に引越しさせました。卵をつけていた雌は,その屋外の睡蓮鉢からスチロール箱に引越しさせた方です。
お腹が大きくなって太っているなぁと思っていました。でも,まさか生後2ヶ月ほどで卵を産むまでになるとは思ってもいませんでした。
じつは,丈夫で簡単に育てることができる(はずの)ヒメダカさえ,今までまともに育てることができなかったのです。水が悪いのか育て方が下手なのか,卵を産むこともなく年々数が減っていき,いつの間にか1匹もいなくなってしまいました。しっかり見ていないから,卵を産んでいたのに気がつかなかったのかもしれません。
 
 
今,メダカの入れ物が置いてあるのは軒下と常緑樹の下,夏になってからはどちらにも日よけをしています。引越し先は掃きだし窓のすぐ下,エアコンの効いた部屋から見やすいところに置きました。ここなら床に寝転んだままメダカを見ることができますw。
 
もう一つ,室内にある水槽にも4匹引越しさせました。屋外のものは上から見ることができますが,真横からは見ることができません。メダカの雄雌の区別はヒレの大きさで見分けるみたいですが,上からではほとんど見えません。なんとなく,お腹が膨らんでいるように見えるのが雌かな?と思うぐらいです。
で,水槽ならガラス越しに簡単にわかるだろうと思ったのですが・・・う〜ん,引越しした4匹はまだ大人になっていないのか,真横からヒレを見ても,まるで雄雌の区別ができません^^;
今までも,この水槽でメダカを飼ったことがあります。そして,全滅・・・。最近になって育て方を調べてみたら,<メダカにはろ過器の水流が強すぎる>と書いてあるものも。たしかに屋外のものはろ過器などは使わなくても元気に育っています。止水域に住むメダカには速すぎる流れは大変なのかもしれません。今回は照明器具は使っていますが,ろ過するのは一日1時間ほどだけにすることにしました。これぐらいならなんとか大丈夫でしょう。
(仔メダカ http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110619/p1 )
(メダカ誕生! http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110518/p1 )
(追記2011.7.29:メダカ 二世誕生^^http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110729/p1 )