ランタナのイチモンジセセリ 2020 9/17
涼しくなってきたので庭に出たら,ランタナにイチモンジセセリが来ていました。
暑い時季は外に出るのも嫌だけど,蝶たちも暑さが苦手だった?
あまり姿を見かけなかったような?今日は何匹も元気に飛び回っています。
もう少し涼しくなってくると,ランタナの花数も多くなってきます。
蝶たちには申し訳ないけど,ランタナは刈り込んで新芽を待つことにします。
↑ 彼岸花の最初の花を見つけました。隣にあるはずの白花は姿がありません。
…「一方的な人格攻撃を行うのは異様だ。沖縄への『粛々』たる冷遇や東京新聞記者への嘲笑含みの対応なども考え合わせれば,政治技術として『いじめ』を使うことをいとわない政治家の姿が見えたり隠れたり」と,『余滴』コラム欄(朝日9.13高橋純子編集委員)。<精神科医の中井久夫氏は,いじめを「孤立化」「無力化」「透明化」の3段階に分け,これは奴隷化の過程だとしている(「いじめの政治学」)。孤立無援であることを被害者に実感させる「孤立化」。反撃は一切無効と観念させる「無力化」。そして,いじめが風景の一部としか見えなくなる「透明化」。被害者は自ら誇りを掘り崩し,加害者に隷属してゆく――>と,コラムは続きます。なるほど,それぞれ「いじめ」の具体的な状況が目に浮かんできます。そして,<コロナ禍という暗闇で,政治リーダーの言葉は人々を照らす一筋の光となることを知ってなお,またも言葉を光らせられぬ首相を選ぶ。ピンチの温床まるごと継承。すがすがしいほどおめでたい>と。
内閣支持率64%(9/17毎日・JNN),「すがすがしいほどおめでたい」のは誰?