新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

13.アイビー(ヘデラ)

アイビーヘデラ)は4種類育てています。が、もらった枝を挿して増やしたものばかりで品種名がはっきりわかりません。

寒さにはとくに強く、育てるのも増やすのもとくに難しくありませんが、他の観葉植物と同じように育てると失敗することもありそうです。
アイビーヘデラ)専門店の「アイビージャバン」さんのHPを読んで初めて知ったことがあります。大切なアイビーの挿し木や植え替えは必ず<寒くなってからやる!>そうです。最高気温が18度以上ある時期に植え替えをすると病気になりやすく、15度以下の時期(11月〜3月)はほとんど大丈夫とのことです。熱帯の植物が多い観葉植物ですが、アイビーは例外だと思って育てたほうがいいと思います。
ほかにもアイビーを育てたり増やしたりするのに参考になることがたくさん書かれています。アイビーが好きな人はぜひ参考にしてください。

上の大きな画像とこれは初春に挿し木した(きっと?)"白雪姫"です。数年前、プレゼント用の寄せ植えの中からそっと枝を1本いただいてw庭に地植えして育てていたものを挿して増やしました。
秋の終わりごろ、涼しくなってからヘゴ仕立てで育てようと思っています。





こちらは数年前にヘゴ仕立てを初めてした時の黄色の斑が入るアイビーです。摘心すると枝分かれしてこんもり育てることができるということをまだ知らず、どんどん枝を伸ばしていったため、すぐにヘゴの上まで届いてしまいました。その伸びすぎたツルをまた下まで持ってきてもう一度上らせているので、ちょっとカッコ悪いかもww 
これも他にも庭の落葉樹の下に地植えしています。






これは知人の庭の地面を這って元気に育っていた緑葉一色のアイビーです。一日中陽のあたる南側のブロック塀を覆うためにたくさん挿し木して増やしました。植えて3年ほどたちます。今までは真夏の炎天下でもなんともなかったのですが、今年の暑さが異常なのか、たくさんの葉が焼けてしまいました。こんなことは初めてです。


もう一つ、これは部屋の東側の出窓で育てている葉に白い斑の入るアイビーです。斑入りのアイビーは直射日光をあてない方が葉焼けしなくていいらしいので、レースのカーテン越しの場所で育てています。それでも小さな新芽はあまりの暑さのせいか、枯れてくることがあります。置き場所が悪いのかも?