新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

6月のメダカたち 2013

暑い日が続きます。炎天下にあるメダカ容器の水温が高くなるのが心配なので,日陰を作るために半分ぐらい「すだれ」で覆いました。この程度の日除けでも去年は無事に夏を越すことができました。本当はトンボ避けのために金網などでも覆ったほうがいいのかもしれませんが・・・。
今年の春に産まれたメダカの子どもたちはモリモリ食べて,とっても大きくなってきました。

↑最初に産まれた子どもたちは,1ヶ月半ほどで大人のメダカと同じぐらいの大きさにまで育っています。大きく育った何匹かは同じ色の親世代のメダカ容器の方に引越しさせました。2年前に産まれたメダカを含め,3世代が同居することになります。

↑こちらは今年になって新しく増やしたプラ舟のメダカたち,少し後に産まれた子どもたちが100匹ぐらいいます。各色を何匹かずつ残して,ほかの子はよそでもらっていただけることになりました。もう少し大きくなったら引越しです。

             ↑青メダカ3世代が20匹ぐらいいるプラ舟にもすだれを

           ↑黒メダカの子どもはまだ小さいので,こちらは2世代10匹ほど

        ↑緋メダカのつもりで大きくなった子どもを入れたら,どうも白との混血だったかも?

   ↑マツモ        ↑ウィローモス       ↑鉢植えのナガバオモダカ      ↑オオカナダモ
上はきれいに掃除して新しくセットしなおした2つ目の室内ガラス水槽です。ここ2年ほど何も飼っていなかった,20年以上前に手に入れたボロ水槽ですw これまで使っていたろ過器では水流が強すぎるのでメダカの子どもたちには大きな負担になってしまいます。そこで,水深を浅くして水上葉も楽しめるように,水中ろ過器だけ新しい小さなものにしました。半分ぐらいの高さまで水を入れて1日ほどろ過した後,いくつかの容器から水草を持ってきて植え替えたら・・・次の日,産まれたばかりの稚魚が数匹泳いでいました!想定外ですw 大きくなってきたメダカの子どもたちを引越しさせる予定は取りやめ,このまま小さな子どもたちを育ててみようと思っています。ろ過は一日数回,子どもたちがもう少し大きくなるまで3分ぐらいでやめておくことにします。
(追記2013.6.27:ウィローモス 2013 6月 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20130627/p1 )
(追記2013.7.15:メダカ鉢の睡蓮 2013 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20130715/p1 )
もう一つの室内ガラス水槽と屋外の日陰にある白メダカ用の睡蓮鉢,どちらのメダカたちも元気いっぱいです^^ って,このペースだと年々メダカの入れ物が増えていってしまいそうw
(メダカの学校?w 2013 初夏 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20130521/p1 )