新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

北海道2 富良野〜帯広

2日めは,富良野にある<ファーム富田>→<風のガーデン>→<富良野チーズ工房>に寄り,花人街道を帯広まで走って<真鍋庭園>を見てきました。
 
↑通りかかった<かんのファーム>や<ぜるぶの丘亜斗夢の丘>の広い丘はどの花もまだ蕾がやっとあがってきたところ,どちらも駐車場近くだけきれいに咲いていました。きっと1ヵ月後にはきれいなお花畑になるのでしょう。
 
 
↑<ファーム富田>(無料)は広いラベンダー畑で有名なところです。が,時季が早すぎてラベンダーはまだ蕾,温室の中で咲いているラベンダーを見てきました。シーズンになったら見事なラベンダー畑を見ることができるんでしょうね。このファーム富田で使われているバイクの色が全部ラベンダー色というのも楽しいです。働いている人たちの服もみんなラベンダー色,アイスもラムネもラベンダーw,しっかりいただいてきました。どちらも美味しかったですよ^^

ファーム富田の「ドライフラワーの舎」も素晴らしかったです。部屋の中央にはドライフラワーの見事な作品が!ここでは自由に写真撮影できるのもよかったです^^混雑している場所が苦手な野良猫さんとしては,こういうドライフラワーをのんびり見てるほうが性に合ってるかも?w 

 
↑ドラマの舞台になった有名な<風のガーデン>は,新富良野プリンスホテルに隣接してありました。ドラマをまったく見ていないので,どこがいいのかわかりません^^;きっとドラマを見ていた人たちには懐かしいものがたくさんあるのでしょう。ここ富良野には,ほかにもドラマの舞台になった建物がそのまま残されているようです。でも,そういうものに全然興味がないので全部素通りですw
 
同じく新富良野プリンスホテルの隣にある<ニングルテラス>は,妖精の住む(?)森の中にログハウス風の小さなお土産屋さん(?)が点在しているところです。紙・木・金属などハンドメイドの小物たち・・・きれいな万華鏡など欲しいものがいくつもありました。が,財布の中と相談して見るだけ^^;こういうのって大好きなんですけどね。ログハウスの軒下で見つけた(きっと)ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰蝶)もパチリ!w
 
↑その新富良野プリンスホテルから近いところにある<富良野チーズ工房>ではお土産をたくさん買いました。うわさwで聞いていた「野菜入りアイス」も食べてきました。木陰のベンチに座って心地いい風にあたりながら食べるアイス,うわさ通り美味しかったですよ^^
慣れないカーナビの指示通りに走ったら途中で有料道路に乗ってしまい,北海道の景色をゆっくりと見ることなく帯広に着いてしまいましたw

 
 
↑ここ帯広にある<真鍋庭園>はコニファーの美しい広い庭です。幹線道路から1本奥に入っただけなのに,まるで別世界,広い敷地に北海道の自然がそのまま再現してあるようなところです。木々の新芽が一番美しい時季でした。広くて見て回るには時間がかかりますが,木陰をのんびり歩くにはちょうどいいところでした。

           ↑ この「猿バージョン」をどこかで見たことがあったような?w
 
↑帯広駅から近い<北海道ホテル>はなんとなくジーンズ姿の似合わない格式高いホテルみたいw 館内には,いたるところにベルナール・ビュッフェなどの版画や絵画がさりげなく飾られています。木彫(?)の「ふくろう」もホテルの内外にたくさん置かれています。それぞれの表情やポーズのかわいいこと!w
 
 
きれいな中庭に出てみたら・・・小さなリスが何匹もちょろちょろしててビックリ!庭に餌や水入れは置いてありますが,通りから誰でも入ってこられる中庭です。大きな木に上ったり追いかけっこしたり元気いっぱい,ホテルの人に聞いたら「エゾリス」だそうです。広い道路を横断してやってくることもあるとか。あらためて,北海道の大自然に感激です^^ ここにやってくるエゾリスたち,それぞれスマップのメンバーの名前が付けられてるのが可笑しかったですw
 
   ↑ ホテルの中庭に咲いていたクロユリ        ↑ホテル特製のパンは食べ放題!w
ここ北海道ホテルは有名なモール温泉もあり,なかなか予約のとれない人気のホテルだそうです。たしかに,いつか帯広に行く機会があったら,もう一度泊まりたくなるホテルでした。そのときには,ホテルの内外にある「ふくろう」の作品を探したり絵画もゆっくり見てみたいと思っています。