新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

渋柿の渋抜き 2013

庭にある渋柿の実が色づいてきました。中には真っ赤に熟れて軟らかくなってしまっているものも何個かあります。そこで,今年もまた渋抜きをしてみることにしました。


 
↑まず1回目は・・・失敗ですw 原因は1年前の使い古しのウィスキーを使ったのでアルコール分が抜けちゃってたから? きれいに色づいていた一つは4日目にじゅるじゅるに・・・これはゼリー状になって美味しかったですけどね。ほかのものは皮をむいて食べてみたら,まだ渋くてとても食べられたものではありませんでした。
 
↑そこで2回目,同じ使い古しのウィスキーでw1週間ほど密封容器に入れておいたら・・・今度はなんとなく成功? 渋みは感じないで,ちゃんと食べることができました。ただ,甘味はそれほどでもありません。残りの何個かは水で湿らせたティッシュをのせて,もう少しこのまま置いておくことにします。
まだ何個か木に渋柿が残っています。今度は新しいウィスキーで・・・


↑その3回目の渋抜きは,アルコール度数40度のウィスキーを買ってきました。これなら4〜5日で渋が抜けるはずです(結果は追記して載せることにします)。
なお,濡れティシュを載せたまま密封容器に入れておいた渋抜き後の甘くなったものは,何日かたった後でもしっかり硬さが残っていました。去年の結果からすると2週間ぐらいは硬さが残っているはず,そのころまた確認してみようと思います。
(渋柿の渋抜き2+ http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20121126/p1 )
(渋柿の渋抜きw http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20121012/p1 )