新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

33.コダカラソウ

コダカラソウ(子宝草)は4年前から育てています。これも職場の窓際に置いてあった親株の葉にびっしりついていた小さな子株を1つ,黙っていただいてきたものですw。

とにかくよく増えます。親株の葉についている子株が落ちると,隣に置いてあった鉢からもたくさん芽を出して成長します。今年は,親についたままの子株の葉に子株が!って,孫株?w

真冬は室内に取り込んでいます。春から晩秋までは半日ぐらい陽の当たる場所に置いてあります。小さな鉢にびっしりと生えていると大きくなりませんが,一株ずつポットに植え替えた方はどんどん大きくなりました。知人は「地植えしたら巨大になった!」と驚いて教えてくれました。寒さに弱いというコダカラソウです。冬には枯れてしまったのかな?

去年の冬には部屋の陽だまりでピンク色の花を咲かせました。あまりきれいじゃなかったような・・・。公共施設の明るいホールにあったコダカラソウは背の高さほどもあり,たしか黄色の花を咲かせていたような気が・・・勘違いかもしれませんが・・・。

こちらは同じベンケイソウ科の仲間のキンチョウ(錦蝶・カランコエ・デラゴネンシス)です。

これは職場の屋外,建物の南側に一年中放置してあったものの葉先についていた子株を一つ,やっぱり黙っていただいてきましたw。

キンチョウの方は寒さにも強く,この辺りでは一年中屋外で育てても大丈夫です。というか,水やりも含めてなんの世話もしていません。コダカラソウと同じように葉の先にびっしりと子株をつけ,こぼれた子株が庭のあちこちから勝手に生えてきます。育てがいがないというかw楽でいいですww。

このキンチョウも花を咲かせたことがあります。どんな花だったのか,ぜんぜん印象に残っていませんがw,たしか1mぐらい高くなったその先に・・・。
(追記2011.8.11:キンチョウ http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110811/p1 )
(追記2013.9.1:コダカラソウ 2013 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20130901/p1 )