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2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

ストレリチアの花芽 2013 秋

今日(10月2日)は朝から30度を超えていました。やっと秋が来たと思っていたら,また夏に逆戻りしたような暑さです。こんな中,地植えのストレリチア花芽がはっきりとわかるぐらい伸びていました^^

日当りのいいところに植えてあるストレリチアです。ここに植えたままあまり面倒を見ていなかったのですが,真夏の暑さと渇水を乗り越え元気に大きな葉を広げています。さすが南アフリカ原産,砂漠地帯のようなところでも元気に育つわけです。8月下旬に<花芽のように見えたもの>は,やっぱり花芽でした。その2本だけでなく,4つに分かれた株から全部で5本も伸びてきていました。一番伸びているものは高さが50cmほどにもなっています。

 
ストレリチア花芽は葉芽と色も形もそっくりです。違いといえば,芽の出てくる場所と雰囲気?w 葉芽は太い葉柄の途中から割れるようにして出てきますが,花芽は根元あたりから伸びてきています。葉がくるりと巻いた感じではなく,花を包み込むように見えるのが花芽です。と,言葉で説明してもわからないですよね?^^; 花芽を一度見たことがあるというだけで区別することができました。経験ってこういうときに役にたつんですね^^

ただ,2年前に花を咲かせたのは暖かくなってきた3月です。そのときは室内に取り込んだ11月ごろに50cmぐらい伸びていたような? この時季に同じぐらい花芽が伸びているということは,1ヶ月以上も早く咲くということ? だったら咲くのは1月か2月? そんな真冬に屋外で花を咲かせることができるのかどうか,ちょっと不安ですが・・・
(地植えのストレリチア 2013 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20130628/p1 )
(追記2013.11.16:ストレリチアの花 2013 秋 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20131116/p1 )