ハイドロカルチャー ２年後

お盆が過ぎたのに，毎日３５度近くの猛暑の日が続いています。人間だけでなく庭の植物たちも葉をぐったりさせてへろへろ状態。そこで，今日も部屋の中にある涼しそうなものを・・・

　　　　　　　　　　　↑ドラセナ"コンシンネ"は一年中このぐらいの数の葉をつけたまま　　
出窓に置いてあるバイドロカルチャーです。２年前に試しに挿し木から育てたものがいくつか，今も元気に（？）緑の葉をつけています。１年前の写真と比べてみると・・・大きさも葉の数もほとんど変わりありません。というか，薄めた液体肥料をやることもめったにないし暑い夏でも水やりは１週間に一度ぐらい，これじゃ大きく育たないわけです＾＾；

　　　　　　↑ハイドロには不向きだと言われていたマドカズラ　冬には全部の葉を落としても復活＾＾　　　
そういえば，育て始めて２年間，中の粒々（ハイドロコーン？）を一度も交換していません。アルミを貼ったプラコップのカバーをかけて日除けしておいても，２年もたてばガラスコップの内側には緑色のコケのようなものも見えてきます。こんないい加減な育て方をしても，意外と長持ちするものですｗ こちらが思っている以上にハイドロカルチャーは手軽なのかもしれません。いい加減なほど丈夫に育つとか？ｗ

　　　　　　　　　↑屋外ならすくすく育つアイビーもハイドロだと葉も蔓もほとんど増えていません
（ハイドロカルチャー　１年後　http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110920/p1　）
（ハイドロカルチャー　http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20101030/p1　）