新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

パキラ育成記録21

今日8月21日ブログ開設記念日,この飽きっぽい野良猫さんがよく2年も続いたものですw こんなブログでも毎日のように来てくださるブロ友さんやコメントを書いてくださる方たちのお陰です。このブログを通じて出会った方たちもたくさんいます。とっても励みになりました。ありがとうございます。
ブログを始めるきっかけは,パキラを種から育て始めた記録を書き残しておこうと思ったからです。なのに,最近はパキラどころか観葉植物の記事がほとんど見当たりません^^;そこで,ブログ開設2周年記念にw,パキラのその後の報告です。
1年ぶりの「パキラ育成記録」になります。種から育て始めたのが2年前の8月7日,もう2年がすぎました。

2度の冬を越した5本のちびパキラたちは,どれもみんな順調(?)に育っています。まだ背も低く幹は細いくせにw,幹の色だけは一人前にパキラらしくなってきました。このぐらいまで育ってきたら<ばっさり切り戻すと幹が太くなる>ということをどこかで聞いたことがあります。でも,それでは安く売られているミニ観葉のパキラと同じになってしまいます。せっかくここまで育ったパキラです。もちろん切らずにこのまま育てます^^
春から秋までは建物の北側,朝日が1〜2時間あたる所に置いてあります。葉の広がりと比べて鉢が小さいのか,風で倒れていることがよくあります。また,やわらかな葉は強い風にあたるとすぐ傷んでしまいます。鑑賞するためには室内に置いた方がいいのかもしれませんが,パキラは陽にあてた方が元気に育つんですよねぇ。
 
 
  ↑下から見上げるとちびでも巨木の雰囲気?w    ↑双子パキラもグニャリと曲がったパキラもw
室内には天井まで届きそうな古株のパキラもあります。大きな鉢なので移動が大変なのと,屋外だとすぐに風で倒れてしまうので,これはずっと窓際に置いたまま。だからなのか,ひょろひょろ伸びて格好悪くなっています。パキラは強く,どこで切っても新芽が出てくるそうです。来年の春には,もうちょっと低いところで切り戻してやろうと思っています。

      ↑ 黙って持ち帰った年代ものパキラ(左)と挿し木から大きく育ったパキラ(右)
また,仕事場で放置されていたものを5年前に黙って持ち帰ったパキラと,挿し木から育てて4年ほどになるパキラもあります。どちらも元気に育っています。って,そんなにたくさんのパキラを育てなくてもいいのにねw
最近は植物関連のブログというより,虫などの<番外>の記事が多くなっています。まぁ,好きなカメラで撮りたくなったものや自然の姿などということでお許しを^^;
(パキラ育成記録20 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110807/p1 )
(パキラ育成記録1 2010.8.7 〜 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20100821/ )