新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

霜柱

久しぶりに<霜柱>を見ました!大きなものは2cmほどもありました。

もう何十年も見かけたことがありません。そういえば,寒い冬,朝早くから<土>の上を歩いた記憶がありません。この辺りは温暖な地域なので雪や氷も珍しいのですが,それでも年間数日は見ることができます。霜柱を見るのは・・・大〜昔w小学校に通っていたころ以来かも?

冷え込んだ今朝,メジロ用の水入れに張った氷の厚さを確かめようと庭に出てみたら・・・ところどころ地面が盛り上がっていました。足腰の弱くなった老犬のために,つい最近ブロックの半分ほどの高さまで土を盛った部分です。霜柱ができているのだろうとは思いましたが,盛り上がっている土を手にとって見ると・・・想像以上に大きな霜柱が朝日にキラキラと輝いていました。

霜柱(しもばしら)とは、地中の温度が0℃以上かつ地表の温度が0℃以下のときに、地中の水分が毛細管現象(毛管現象)によって地表にしみ出し、柱状に凍結したもの>(ウィキペディア)だそうです。盛った土は植木鉢に使っていた古い園芸用土です。土の粒子の大きさや固さなど,霜柱のできやすい条件が揃っていたのでしょう。

・・・でも,霜柱なんて他の人にはとくに珍しいものでもないのかも?どこかから「霜柱を見たぐらいで大騒ぎしなくてもいいのに・・・」って声が聞こえてきそうww

こちらはもっと珍しくもない<氷>!w

今朝は今年一番の冷え込みとか。ガラスの器にはった氷の厚さは5mmほどありました!