新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

ブルーベリーの紅葉 2020 11/10

2本あるブルーベリーの1本だけ,葉が色づいてきました。

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朝日が当たると,一枚ずつ葉の色が輝いて見えてきます。

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光の当たり方と見る向きによって,葉の色が違って見えます。

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近くにある紅葉の名所も今週末ごろが見ごろだそうです。混雑しそうな気もするし,今年はとくに綺麗だと聞くし…どうしよ?

 「ブラボー!バイデン!ハリス! 遂にやりました。よくぞトランプを退治してくれました」「しかし,権力に屈しないアメリカのメディアは偉い! 見上げたもんだ」 と,アメリカ生活52年 Mrs. Lindaさん(日本語で書かれたブログの1ページ「アメリカの民主主義は健在なり!」より)。
 トランプ大統領が行った記者会見のテレビ中継を途中で中断した件について,USAトゥデイ紙がコメントを発表しました。「大統領は証拠もなしに大統領選挙が腐敗して不正があると主張しました。我が社はすべての中継を中止しました。我々の仕事は事実を報じることで,未検証の陰謀論を拡散することではありません」と,堂々と主張してます。
 NBCは会見途中で画面を切り替え,「大統領が不正な投票があったという考えを含め多くの虚偽の発言をしたため,ここで中断しなければなりません」とキャスター。「(不正が行われたとする)証拠はありません」と視聴者に注意を促しました。また,CNNは「根拠なく不正が行われていると主張」と画面のテロップに表示し,キャスターは会見後,「これが米国の大統領です。世界で最も強力な人物である彼は,暑い太陽の下でじたばたしている肥えたカメのように見えました」と痛烈に批判,「彼はただこの状況を受け入れられず,この国を含めて,すべての人を道連れにして壊したいのでしょう」とコメントしています。

 同じようにトランプの記者会見の映像を流していた日本のテレビ局は(きっと全ての局が),ずっとトランプの「寝言」をそのまま垂れ流していました。でも,恥ずかしいとか情けないとか,けっして思わないのでしょうね。さすが日本のメディア,こちらの方が恥ずかしくなってきます。

 週刊誌『シュピーゲル』(独)は,2017年には<トランプ大統領が「自由の女神」の首を落とす過激なイラスト>を表紙にしていました。そして今回の表紙は,その<トランプの落とした首をバイデンが“Make America Great Again”と言って戻しているイラスト>です。

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 でも,このイラスト,間違ってます。”Make America Great Again”は,アメリカ第一主義のトランプらしいスローガンです。バイデンは”Build Back Better”「ビルド・バック・ベター(より良き再建を)」です。ここでトランプのスローガンを出しちゃギャグにもなりません。