新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

ヒドリガモ 2020 10/19

いつもの海岸に行ったら,少し沖にヒドリガモがやってきていました。

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今年見かけた渡り鳥たちの第一陣です。全部で2~30羽ぐらいいました。

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去年の渡りを確認してみたら,やはり10月下旬の今ごろでした。

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長い渡りでお腹が空いたのか,海に潜って海藻を食べてるものもいます。

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ここの海が越冬の目的地なのか,それともまだどこかに向かうのか…

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波の穏やかな三河湾で,ゆっくり羽を休めてくださいね^^

 アリゾナ州都フェニックス郊外にある人口4千人弱ケアフリー(比較的裕福な地域で,人口の57%が65歳以上,96%が白人)は,<2016年の大統領選では共和党トランプ大統領の得票率が62%で,民主党クリントン国務長官に約30ポイント差をつけ(て圧勝し)た>ところです。それが,<今回は異変の兆しが見える。5日に公表されたニューヨーク・タイムズなどの世論調査では,同州でバイデン氏の支持率が49%で,トランプ氏の41%に8ポイント差をつけた>とのこと。その<要因の一つが女性票の動向だ。調査では男性の支持はバイデン氏44%,トランプ氏46%と拮抗(きっこう)していたが,女性の支持はバイデン氏55%,トランプ氏37%と大差がついた。全米でも同様の傾向が出ている>のだそうです。長年 共和党支持者だった郊外に住む白人の老夫婦が,<保守派の会合でトランプ氏の話を聞き「独裁者のようだ」と危惧を抱き,「政策という次元ではなく,人間性の問題だ。トランプ氏のせいで差別主義者がその考えを隠そうともしなくなった」と憤る>…。
 前回はほとんどのメディアが外しました。あてにならない大統領選の世論調査の数字です。「消毒液の注射を打てば治る」という“奇跡の治療法”など,今回もトランプのデマが止まりません。一方,「トランプ氏の感染はフェイクである可能性」と「陰謀論」も湧き上がっています。それらが偽情報かどうか,ファクトチェックをしたメディアは16%だけだそうです。
 これらの情報を含め,世論調査の数字がどれぐらい信用できるのかわかりません。ヤケクソになったトランプがどんな事態を起こすのか,今はまだ誰もわかりません。それでも,アメリカ国民の知性と理性に期待を込めて,<”人類の敵”に「核のボタン」 を持たせない「結果」になる>と予想しておきます。