新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

アメジストセージ 2020 10/11

庭にあるアメジストセージの花が咲きました。ほとんど放置状態でしたが^^;

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ときどき水をやったり薄めた液肥をやってたかな,だから意外と多く咲きましたw

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何回か新芽の先を摘めばもっと花が増えそうだけど,暑い夏は外に出ませんw

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大きく育ったカマキリを見つけました。目を離したら,すぐ飛んでいってしまいました。
 「総合的,俯瞰的に判断」して見えたのは,ネットの中に湧いている蛆虫たち,じゃなかった,「自分たちにとって都合のいい解釈(=デマ)」だけなんでしょう。日本が世界の文化水準から大きく取り残されていることなど,誰一人気づきもしなかったでしょう。「二度と戦争には協力しない」と誓って設立された学術会議です。だからこそ,任命拒否せざるをえません。もちろん,後先考えることなく堂々と発表してしまいました。その結果,<日本学術会議の任命拒否問題を世界最高の学術誌「サイエンス」 「ネイチャー」が批判,海外の一流紙からも「非情な黒幕」「学問の自由への攻撃」など問題視する声>があがっています。記事をそのまま引用すると…
◆サイエンス
 <アメリカ科学振興協会が発行し,世界で最も権威のある学術雑誌であるサイエンス誌は,「日本の新首相は日本学術会議との闘争を選んだ」という記事を掲載し,学問の自由の侵害であるという研究者らの主張を取り上げています>
◆ネイチャー
 <サイエンス誌と並び世界的に高い権威の学術雑誌 イギリスのネイチャー誌は,「ネイチャーが今こそ政治を取材しなければならない理由」という記事を掲載し,学術的な自治が脅かされている例として,独立した組織であった日本学術会議が,政府の政策を批判した6人の学者が排除されたことを伝えています>
ル・モンド
 <フランスの一流紙「ル・モンド」も「日本の首相が知的世界と戦争」という記事を掲載。冒頭から「日本の菅新首相は批判的な声がお嫌いのようだ」と入り,菅首相がその分野では極めて著名な候補たちを排除するにあたってほんの少しも理由を説明していないことも指摘しています>
◆フィナンシャルタイムズ
 <イギリスの経済紙「フィナンシャルタイムズ」はこの件を,「日本学術会議スキャンダルが菅政権の蜜月時代を脅かす」という単独記事で大きく取り上げています。…菅総理の「非情な黒幕」という評判が明るみに出るだろう…6人の学者らが安倍政権時代の安保法制や共謀罪に反対していたことを上げ,官房長官がこの任命拒否を合法だと言い張っていることにも触れています>
◆ロイター通信
 <イギリスのロイター通信も「日本の菅政権、学術会議の任命拒否の弁明に非難」としてやはりスキャンダル扱い。就任直後に高い支持率を誇っていた菅政権が,安倍政権の政策を批判した学者らを任命拒否したことで大炎上を引き起こすだろうとしています>
 記事の結論は,<このまま任命拒否が押し通されれば,「日本には学問の自由がない」と目されることになり,海外からの優秀な学生や研究者が日本で働く機会はさらに減ってしまう可能性もありそうです>。日本全体の「ガラパゴス化」がますます進行しそうです。