竹島水族館 アシカショー 2020 7/15

今日が新人さんのデビューと聞いて，竹島水族館のアシカショーを見てきました。

ショーが始まる直前まで，観客席の後ろで練習してました。緊張気味？

平日の午前中なのに，コロナの影響かショーは1回だけなので大勢の観客がいます。

また，名古屋のテレビ局も２社来ています。緊張しまくりだと思ったけど…

お客さんに慣れたアシカのラブちゃん，飼育員さんの指示以上の芸を披露してくれます。

たくさん見せてくれた芸の中で，バケツを持って立たされたポーズがウケてましたｗ

ショーが終わって大きな拍手です。ほっとするより完璧にできた笑顔でしょう＾＾

お客さんが帰り始めたとき，ラブちゃんが来て子どもたちにタッチサービスです。

小さな水族館ならではのサービスです。もう一人のイケメン新人くんが作った水槽です。

二人の自己紹介も館内に掲示されていました。運よく二人に出会えたら，ぜひ声を＾＾

おまけ：館長さんが書いたできたての新刊と，お土産のメヒカリ煎餅＾＾

…今日も香山リカさん（精神科医・立教大学現代心理学部教授）の連載・《常識を疑え！》から，＜新型コロナウイルス感染症拡大による「心の死」を防げ！＞です。
香山さんは悩みます。――私にできることは何もないのか。この災禍の中で私の価値は，いったいどこにあるのか……「新型コロナウイルス感染症のもっとも深刻な“症状”のひとつは，現代人がこの自己有用感を奪われることではないか…」，「…離婚，家庭内暴力や子どもの虐待…といった深刻な問題も増加するかもしれない…」と。そして，「この記事を読んで何かアイディアが浮かんだ人は，ぜひ教えてほしい。新型コロナウイルスからひとりひとりの身体を守ると同時に，私たちは『心の死』をなんとしても防がなければならない」と，切実に訴えます。
都内では7月に入って毎日100～200人台の感染が報告され，警戒レベルを最も深刻な「感染が拡大していると思われる」に引き上げられました。都市部ではいくつもの都府県で感染者数の増加が止まりません。豪雨災害の多くの避難所では感染の恐れはないのでしょうか，気になります。そんな中，観光支援事業「Go To　トラベル」とか，まるで頓珍漢なことが始まりそうです。お金の使い道はそこ？後は野となれ山となれ，もうヤケクソなんですかね？