新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

紫陽花 ダンスパーティ 2020 5/28

日差しを避けるために室内に置いてあるダンスパーティが少し色づいてきました。

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レース越しなので,ほとんど外の光は入りません。淡いピンク色です。

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窓際からピンクが濃くなっているので,全体も濃くなってくるのかな?

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でもまぁ,このぐらいの淡い色味の方が気に入ってます。

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このピンク色がどんなふうに変化していくのか,ちょっと期待して待つことにします。

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↑ 庭の八重ドクダミが咲きました。すぐ向こうには一重のドクダミも。

…おもしろい記事がありました。『アベノマスクよ,ありがとう! おかげさまでわかったこと』(石原壮一郎・NEWSポストセブン)です。
<美しく清々しい「おかげさま」という言葉と,トホホの極致であるアベノマスクを結び付けてみましょう>ということで書かれた「アベノマスクのおかげさまと言える10の気づき」の中から,個人的に気に入ったものをいくつか紹介します。
●大ブーイングを受けるのは明らかなのに,誰も「やめたほうがいい」と言えなかった。そのことで官邸が絶望的に感覚がズレていて,自浄能力がないことを教えてくれた
●あれに466億円だか90億円だか,いずれにせよ巨額の税金を使い,さらに検品に8億円もかけるらしい。それを聞いて,政府は計算が苦手だということがよくわかった
●いつまでたっても配布できないことで,たぶん優秀なんだろうと思っていた日本のお役所のシステムが,じつはけっこうポンコツだということを教えてくれた
●多少は配布されているはずの東京都でも,これを着けて歩いている人は見たことがない。日本人の美意識や恥の感覚はまだまだ捨てたもんじゃないと感じさせてくれた…
と,素晴らしいアベノマスク効果がしっかりと書かれていました。<ああ,こんなにたくさんの気づきを与えてくれていたなんて。もしかしたら,極端にダサいマスクにしたのも,不良品がたくさん混じっていたのも,製造に至る過程や配布がグダグダなのも,こうした恩恵を国民に与えようという深慮遠謀があったのかもしれません>と,ベタ褒めです。<確実に言えるのは,まさにアベノマスクのおかげさまで,国民全体の危機感(黙って政府の言うことを聞いていたらとんでもないことになる)は高まりました>とは最高の誉め言葉でしょう。
ネットの世界では,聞くに堪えないような誹謗中傷,罵詈雑言が飛び交っています。面と向かっては言えないような言葉でも,顔の見えない相手だと平気で書き込めてしまう…汚い言葉で罵りあうだけでなく,せめて少しぐらい「知恵」があるところを見せられないのか…