新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

鉢植えの紫陽花 2020 5/18

まだちょっと早いけど,今日は大好きな紫陽花の紹介です。

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↑ 日焼けしないように,花芽が大きくなってから室内に入れたダンスパーティ

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↑ 同じように,コンペイトウの1本も室内の明るい場所に置いてあります。

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↑ 1年前に挿し木した柏葉紫陽花は,春にポットから鉢に植え替えました。

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↑ 1年前に挿し木した紫陽花,品種を忘れたけど小さな花が咲いています。

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↑ 鉢植えの斑入り額紫陽花は,きれいな葉が虫に食われたので慌てて殺虫剤を…

ほかに枯れかけた山紫陽花と,品種不明の紫陽花が鉢で育っています。地植えの紫陽花の方は明日にでも紹介することにします。

…政府は18日,<検察官の定年を引き上げる検察庁法改正案の,今国会成立を断念>したそうです。「なぜ,いま検察庁法改正案なのか」についてはちゃんとした説明はありません。説明するつもりもなさそうです。検察の定年延長案について,「反対派は法案をよく理解していないのでは」という声もあるそうですが,そんな声に対しては「生理的に心が受け付けません」だけで十分です。「反対する人たちは法案を読んだ方がいい」そうですが,「今」は読むだけ時間の無駄です。
<説明がない>といえば,「アベノマスク」も誰かさんのひと言で突然決まってしまいました。「森友・加計問題」,「桜を見る会」,そして側近だった「河井克行法務相夫妻の選挙違反疑惑」についても説明が一切ありません。みんなが忘れるのを待ってるか,本人たちがとっくに忘れてしまったのか,それとも都合が悪いことはなかったことにしたいのか…
2月26日,すでに次のように書いていた新聞もあったそうです。《公文書の改ざん,廃棄,虚偽答弁,勝手な法解釈,官僚人事の操作…あり得ない手口を駆使して維持してきた憲政史上最長政権だが,新型コロナウイルス対策にいつもの手口は通用しない》(東京新聞こちら特報部」デスクメモ)。<現政権は選挙の強さや支持率の高さでこれらの振る舞いでもしのげてきたが,新型コロナウイルスという忖度してくれない相手に出会ってしまった>のが「運の尽き」でした。まだ届かない「アベノマスク」は,けっきょく世界中の笑いものになっただけでした。