時季外れの「おこしもの」作り^^;
ホントは3月3日の桃の節句にあわせて作られる「おこしもの」です。でもまぁ,同じような5月5日の端午の節句に作ってもいいだろうということでw(一日中ずっと雨が降っていたし,ちょうど保育園児の女の子も遊びにきていたので)久しぶりに「おこしもの作り」をやってみることにしました。
鯛の木型は今年の雛祭りの時季に手に入れた新しい木型です。やっと出番がやってきました。作り方は去年と同じです(「おこしもの」作り^^)。
↑上新粉と白玉粉に水を混ぜてこねこね ↑それを木型に入れてトントン叩くと
↑こんな感じにきれいに抜けます ↑それを10分ほど蒸すと
↑美味そうな「おこしもの」のできあがりです^^
↑焦げめがつくぐらい焼けたら
↑砂糖醤油をつけていただきます^^(こっちは砂糖醤油をつけてから焼いたものです)
団子を作って串に刺せば「みたらし団子」です。味は同じなので型に入れて作らなくてもいいのですがw,まぁ子どもたちにとっては粘土遊びみたいな感覚なんでしょう。小さな子どもの力では「こねこね」が不足気味だったかも? これは大人がしっかりやった方がいいかもしれません。