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2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

冬越し後のメダカたち 2014 3月

寒い時季には底の方でじっと耐えていたメダカたちも,暖かい日には水面に姿を見せるようになりました。何日か前,繁殖していたアオミドロをたくさん取り除きました。水がきれいになって確認したら,数もほとんど減っていないようです。ほっ^^

↑日陰の睡蓮鉢には10匹ぐらいの白メダカたち,まだ動きは遅いようです。

↑日向にあるプラ舟には青メダカが20匹ぐらい,こんなにいたとは!w

↑別のプラ舟の黒メダカは・・・数が少なく感じるのはヤゴのせい?

↑日向の睡蓮鉢の緋メダカは,覗くと底の方に隠れてしまいました。
先日の暖かい日,餌を少しだけやってみたら,どのメダカたちもすぐに食べてくれました。無事に冬越しできたようです。プラ舟のアオミドロを掃除しているとき,ヤゴの抜け殻があるのを見つけました。探してもヤゴの姿は見えません。どこかに隠れているのかも? 2年前にはメダカの子どもたちが全滅してしまった容器もありました。ちゃんと容器の掃除をした方がいいのかな・・・
 
↑こちらはプラ舟とスチロール箱の,初めて冬越しする1年目のメダカたちです。覗き込むと,どちらも元気いっぱい逃げ回っています。数もほとんど減っていません。なんとか無事に冬越しできたようです。
 
↑こちらは室内のガラス水槽のメダカたちです。暖かい部屋の方はときどき餌を与えていました。一日12時間ぐらい照明をつけているので,水草がしっかり成長しています。もうちょっと水草の整理をして減らさないとメダカの姿が見えません^^;
メダカの卵を郵送していただいてから3年,少しは安心して育てることができるようになってきたみたいです。大掃除や水換えは一度もしたことがありません。水の量が減ってきたときに水道水をジョウロでザァーっと足すだけです。真冬に氷が1cmも張る日があっても,猛暑で水温が40度近くになってしまうときでも,あまり心配していません。どちらの時季も,よしずで半分覆うぐらいの対策で充分でした。容器に入れる数が多すぎなければ,思っていた以上にメダカたちは丈夫です。そのためか,年々メダカ容器の数が増え続けてしまいましたw 睡蓮鉢が2つ,プラ舟が3つ,室内水槽が2つ,それに孵化用のスチロール箱・・・これ以上増えたら大変なことになりそうですw メダカの数も増えすぎないようにしないとね^^;
(越冬中のメダカ 2014 2月 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20140205/p1 )