新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

メダカの学校?w 2013 初夏

メダカの卵を郵送してもらってから,ちょうど2年たちました。その5月に卵から孵化した稚魚が7月にはもう親になって卵を産み・・・翌年にはその子ども世代が大量に卵を産みました。そして2度の冬越しをした今年,親メダカとその子どもたちが,この春になってまたたくさんの卵を産み・・・5月になった今,小さな子どもたちがいっぱい生まれてきています。
青・白・黒・緋メダカをそれそれ4つの容器で色別に育てています。が,水草と卵の入れてあるスチロール箱はたくさんの稚魚が育つには狭すぎます。また,5月はじめに生まれた子はもう1cmを超える大きさに育っています。そこで,プラ舟をもう一つ増やすことにしました。二つの稚魚用の容器があれば,生まれたての子も大きくなってきた稚魚に食べられなくてすみそうです。

↑20匹ぐらいいる青メダカの1・2年生は大きなプラ舟A教室で元気いっぱい^^

↑9匹いるはずの白メダカの1・2年生は日陰の睡蓮鉢A教室で追いかけっこ

↑8匹の黒メダカの1年生はプラ舟B教室を猛スピードで元気に泳ぎ回っています^^

緋メダカの1年生は10匹ぐらい,近づくと睡蓮鉢B教室の底にすぐ隠れてしまいます

↑ガラス水槽には4色の1・2年生が20匹ぐらい,近づくと餌をもらえると思って集まってきます^^
 
↑スチロール箱の稚魚約20匹はもう1cm以上に   ↑プラ舟新教室Cには小さな子が100匹ぐらい!
 
↑観察用の鉢皿には生まれたても稚魚がスイスイ  ↑もうすぐ生まれそうな卵は眼や体が見えてます
こんな多くのメダカが全部育ったら容器がいくつあっても足りません。たくさんもらってくれる人が何人か見つかったので,もう少し大きくなったら転校?ですw (黒メダカと下の2枚はコンデジで撮っています。ほかの写真は水面の反射を抑えるため,偏光フィルターをつけた一眼で撮りました)
(仔メダカ http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110619/p1 )
(冬越し後のメダカたち http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20130407/p1 )
(追記2013.6.19:6月のメダカたち 2013 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20130619/p1 )