西洋朝顔 ミルキーウェイ

緑のカーテンとして育てている４種（ほかにフライングソーサー，ヘブンリーブルー，パーリーゲート）の西洋朝顔の中で，"ミルキーウェイ"が一番早く咲き始めました。ほかの西洋朝顔より小さめの白い花の中に紫色の星が入る，とってもかわいい朝顔です。多いときには一日に３〜４０個の花を咲かせていましたが，暑くなってきてからは数が減って１０〜２０個ぐらいの数になりました。

咲いた後の花がらは，手の届く高さのものだけは取り除いています。この"ミルキーウェイ"は種ができやすく，来年になるとこぼれ種から大量に芽生えて種公害ｗの恐れもあるとか。たしかに"ヘブンリーブルー"はまだ蕾も見えてこないのに，"ミルキーウェイ"の方はもう種が完熟しています（写真用に一つだけ残しておいたものです）。
　
　

西洋朝顔の４種は，大きめの２つの野菜用プランターにそれぞれ一株ずつ植えてあります。種子を販売しているある園芸サイトには，"ミルキーウェイ"は＜ほかの西洋朝顔との混植はおすすめしません＞と書かれていました。理由は書いてありません。ほかの種類と違って午前中に花が終わってしまうから？それとも満開になる時季の違い？今のところ，青々とした"ミルキーウェイ"のハート型の葉が一番元気に見えるんですけどね。
（緑のカーテン 西洋朝顔５　http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20120803/p1　）