新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

メダカ 二世 その後

メダカの二世が5匹誕生したことは2週間ほど前に記事を書きました。その後の報告です。
(メダカ 二世誕生 http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110729/p1 )

室内の小さなトレーの中にあった卵のついた水草から,2〜3日で30匹ほども孵化しました。増えすぎですw。そこで稚魚用に,プラ舟をホームセンターの建設資材売り場で買ってきました。今ある睡蓮鉢やスチロールより大きなもので,たて40cmよこ60cm,深さは20cmほどあります。
その中に水道水を入れた次の日,段差をつけた赤玉土と睡蓮の鉢植えも入れておきました。水をろ過してくれる微生物を早く増やすために,今あるメダカの入れ物からも水を加えておきました。
 
それから数日後,いよいよ室内のトレーからメダカの赤ちゃんの引越しです。水温や水質の変化に弱い産まれたての稚魚です。が,手を入れてみても,水温はあまり違いはないみたいw なんとかなるだろうとwトレーの中の水ごとプラ舟の中に・・・。
水温や水質の変化など,なんとか大丈夫だったようです。いっしょに入れておいた卵のついた水草からも次々に孵化しているようで,はっきりと数えることができませんが,なんとなく6〜70匹(もっと?),うじゃうじゃいますw いくらなんでも全部が大きくなったら,このプラ舟でも小さすぎます。今あるメダカの容器は全部で5つ,これ以上増えたらどうしましょ^^;

 
餌はメダカ用のフレーク状のものをすり潰して極少量与えています。ただ,水面に薄っすらと油膜のようなものが見えます。餌の与えすぎ?う〜ん,いろいろ調べてみても原因不明,しっかりと取り除くことは無理みたいです。水質がよくなれば消えるとか。メダカの稚魚の数が減っているようには見えないので,あまりにも油膜がひどくならない間は様子見です。
それにしても,丈夫なヒメダカさえマトモに育てることができなかったのにこの増え方は・・・。そのときとの違いは一つだけ,今は毎日メダカの入れ物を覗いています。う〜ん,これが愛情?ww
(追記2011.8.27:仔メダカの引越し http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110827/p1 )
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ブラックベリーの最後の収穫が終わりました。初収穫の日から,約1ヶ月も収穫が続きました。
今年は今までの5年間で,一番たくさんのブラックベリーが採れました^^。最盛期には,ほとんど毎日500g前後の収穫で,冷凍庫がすぐに満杯状態に。収穫したての果実のほか,作ったジャムや冷凍ブラックベリーをたくさんの人にプレゼントしました。それでも入りきらないので,今年は煮詰めて種を取ったものを冷凍にしました。約1/4の種がなくなった分,少しだけ余裕ができました。
(またブラックベリー ジャム http://d.hatena.ne.jp/noraneko222/20110712/p1 )