３０．ディフェンバキア

ディフェンバキア（"カミーラ"だと思います）は，買った覚えがないので頂きものだったかも。もうかなり長い間育てていますが，なかなか上手く育ちません。

ディフェンバキアは挿し木で簡単に増やすことができるので，毎年小さな苗を増やしています。その小さな苗でもなんとか冬越しできるものの，暖かくなって植え替えても葉が大きくなりません。置き場所が合わないのか，土や育て方に問題があるのか・・・。

夏は朝のやわらかな光があたる場所，冬は室内の日当たりのいいところに置いてありますが，最低気温が１０度以下だとダメージを受けるとのことです。無加温の部屋で育てるのはかなり難しいです。

　冬越しの難しいディフェンバキアを，今年の夏からハイドロでも育て始めました。鉢植えの方は水やりをできるだけ少なくして乗り切っています。ハイドロの方も同じように，水やりを少なくすることで冬の寒さを乗り越えることができるのかどうか・・・

寒さに弱いディフェンバキアも，暖かい時期なら切った枝を水に挿しておくだけでも発根するぐらい簡単に挿し木ができます。ただ，ディフェンバキアにはシュウ酸カルシウムが多く含まれているので，挿し木をするときには切り口から出てくる液には触れないほうがいいと思います。＜わずかな量のシュウ酸カルシウムを摂取しただけでも、口と喉にひどい灼熱感を持って腫れ＞るそうです。
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モクレンの木の下に落ち葉がどっさり。いい堆肥ができそうな気がするのですが，去年の葉はコンポストに入れておいてもほとんど堆肥になっていません。ただ葉を詰め込んでおけばいいものでもなさそうですｗ。ちゃんと堆肥作りの勉強もしなきゃｗ