新・ぼちぼち植物などを

2019 2/19 ブログ移行できたので再出発です♪

5.木立ベゴニア "流れ星"

ベゴニアの関連サイトは専門的なものがあるので、育て方はそちらを参考にww

葉より花がメインのベゴニアですが、この木立ベゴニア"流れ星"(だと思うけど・・・)は緑の地に白い水玉模様が入るきれいな葉を、ほぼ1年中楽しめます。

この白い水玉模様の葉、好き嫌いがあるみたいです。きれいだと思うんだけどなぁ・・・

職場の花好きな人が増やしたものをもらったので、はっきりとした品種名がわかりませんが、ネットで画像を調べたところ、まず"流れ星"だろうと思います。温室があって温度さえ保つことができれば花も一年を通して咲かせるみたいですが、やわらかな日光が少しあたるような、外の明るい日陰で育てれば夏にはきれいなピンク色の花を見ることができます。強い光にあてると葉焼けします。




冬は常温の部屋で水やりを控えめにして冬越しできます。寒さで葉を落としたり汚れたりしますが、春になってバッサリ切りもどすと、新しい芽が何箇所からも伸びてきて、その新しい枝に花をつけるようになります。

切りもどした枝は葉が一枚もついてなくても、かなりの確率で挿し木で増やすことができます。
これは切り戻した葉のついていない枝を6月ごろに挿したもの。
春から秋にかけてなら花瓶に葉をつけた枝をかざって机の上に置いておくだけで発根するぐらい簡単です。